2014年11月24日

交差する時間 - 過ぎ行くものは

時計に時を教えるのは止そう
時は過ぎもしないし立ち止まりもしない
未来に後姿を見せることもない
時は今在る形で充足している
否 充足して「在る」のが時だ
通り過ぎて行くのは
俺たちだけではないのか
立会人然としていても
いつの間にか足元の砂時計の砂が
落ち尽くしたことに気付いて
当事者であることを思い知らされる
posted by vino at 09:54| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月09日

肥後守 豆

IMG_1667.JPG
  
 愛用の肥後守は、刃渡り7センチほどのもの。青紙割込だから、切れ味は申し分ない。
 変な言い方になるけれど、切れる刃物は切れ過ぎないその程がよい。だから鉛筆でも思うように削ることができる。
 その肥後守に弟分ができた。
 刃渡り4センチだから、およそ半分の大きさ。小さいながら造りは全く同じで、やはり青紙割込。真鍮製の鞘にスッポリと納まる。刃身と鞘を結ぶ軸のリベットの大きさが、兄貴分のものと同じサイズなのはご愛嬌。なにか昆虫の目玉のように見える。
 色鉛筆用にと手に入れたのだけれど、かみさんのペンシル型の眉墨を研ぐのに丁度いいと、横取りされてしまった。2、3色研がなければならないらしく、適当な刃物を探していたのだとか。
 同じ色鉛筆だ、ま。いいか。
posted by vino at 11:56| Comment(0) | もの・がたり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする