2016年02月16日

サンザシ

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 昨年の秋、花木センターの庭木コーナーで赤い実のついたサンザシの木を見つけた。
「サンザシの幼木はありませんか?」
「ないねぇ、ここに植えてある2本だけだなぁ」
 指で差されたサンザシの木は2bを超える樹高なので、自宅まで乗用車では運べない。値段も1万円近い。
「この実、いただけます?」
「・・・」
 根元に落ちていた赤い実を二つ、掌に乗せて訊ねたけれど、無言。先手必勝とばかりに大きな声で礼を言って引き揚げた。
 あきらめきれずに(それほど、サンザシの赤い実は美しいのです)、再度、花木センターへ。
 この時期は、花にとっては端境期なのだろう、商品棚もがらーんとしている。そのお蔭で、目移りせずに物色できる。と苗木コーナーを歩いていたら、ありました!!
 その名も「ルビー・サンザシ」。
 キャプションに曰く
「鮮やかなルビー色の実は、宝石にも負けない輝きを放ちます。日を浴びて様々な角度から光る姿は見ごたえ十分です。云々」
 樹高は60aほどながら、根元の幹は径5a近くありしっかりしている。何と、1,380円也、これは手ごろな買い物と、ニコニコ顔で帰ってきた。
 これから本格的な春になれば花を開き、秋に「宝石にも負けない赤い実」が生れば・・・(ワクワク)
 昨年の秋に植えた、同じく赤い実をつけるサンシュユの木の蕾の苞萼が割れて、黄色の花弁の色がのぞいている。
 寒暖の差が激しく、季節は行ったり来たりだけれど、確かに春の訪れは近い。
posted by vino at 16:55| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

梅、ほころぶ

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 緑萼種の月影がほころび始めた。背丈ほどの梅の木だけれど枝いっぱいに蕾がつき、蕊の立った凛々しい花姿が春を告げている。去年は両の掌に余るほど実がなって、ひと夏に味わうに十分の梅酒を作った。
 例年のこととは言え、「花、時を違えず」で、どのくらい元気をもらうことか。
posted by vino at 16:32| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

こだま

 ため息を声にするひとがいる。
「どうしました?」
「心にこだまを、ね、聞こうと思って・・・」
「!?」
(ひとの心は、どこまで奥深いのだろう・・・)
posted by vino at 13:05| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする