2016年07月18日

ガマの穂花

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 メダカの水鉢に自生したガマの花穂が開いた。頭頂部の黄褐色の花が雄花穂。下部の緑褐色の雌花穂はまだ堅い。一つの花穂の上下で雌雄咲き分けるところがガマの花のユニークなところ。両方咲き揃って受粉が終わると、雄花は枯れ落ちて雌花だけが茶色に変色しおなじみのソーセージのような形で残る。
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2016年07月10日

アマガエル浮く!?

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 鉢植えのコニファーのてっぺんで、アマガエルが浮いている!?
 張り巡らされたクモの巣が格好のハンモックのよう。
 明け方には上がった雨の名残りの水滴が彼の玉座の飾りになって満足そうに坐っている。
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2016年07月07日

ネムノキ

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 風わたる合歓よあやふしその色も  加藤知世子
 
 隣家の屋根高く、ネムノキが枝を広げている。今が花盛り。刷毛で刷いたような淡々とした色合いの花が梅雨の中休みの青空に映える。
 花に戯れながら風が渡ってゆく。
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2016年07月06日

キバナヒメユリ

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 百合の香や人待つ門の薄月夜  永井荷風

 仕立てが揃いすぎるとくどくなるが、「百合の香」も「人待つ門」も「薄月夜」も待つひとの心底に響いて何とも艶っぽい。
 この景に合うのは、匂いの強い鹿の子散らしの山百合だろうか。
 しかし、こんな可憐な百合もありますよと、荷風先生をからかいたくなる、ヒメユリ・・・。
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2016年07月04日

ツユクサ

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 露草の咲きちりばめし露葎(むぐら)  福田蓼汀

 田の畔、辺りの夏草は刈り払われているのに、瑠璃をちりばめたようなツユクサの一叢が刈り残されてある。農家の人もその美しさに目を奪われたに違いない。
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2016年07月03日

額の花

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 かなしみのはづれより咲く額の花  平井照敏

 中心の粒々の多数花より、ぐるりと取り囲む胡蝶花の印象が強いガクアジサイ。
〈 かなしみのはづれ・・・ 〉が俳味。
posted by vino at 17:19| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする