2017年02月06日

風の隙間

 強い風に向かって、一羽のアオサギがゆっくり翼を動かして飛んで行く。風の強弱と折り合いをつけて、上下に揺れながらまるで風の隙間を縫うように飛んでいる。
 風に逆らって飛ぶ、何かの必然が彼を駆り立てているのだろうか。何かの必然がなければ、鳥が飛翔を続けるものだろうか。
 身軽に見えて、さほどの懸命さは見えないのだけれど、彼にとっての”何かの必然”の重さは見えたように思う。
posted by vino at 17:45| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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