2017年10月26日

寄す

 市立図書館に本を運んだ。寄贈を申し出たら快く請てくれることになったもの。
『荷風全集』岩波書店 全30巻
『堀田善衛全集』筑摩書房 全16巻
『西場栄光句集』私家版

 すべてを読み終えた訳ではないものの、これからも読めそうにないという諦めもあった。
 知り合いの古書店もないし、保存状態も悪くないので、いっそ図書館にと思い立って相談していたのだ。
 
 書棚にある時はずいぶんな場所を占めていたのに、図書館の小さな台車一台に、ちんまりと納まってしまった。
この体積に、どれだけ多くの、そして大きな「表現」が詰まっているかを思うと不思議な感覚に襲われた。
 「句集」は、当方の叔父の作品集で、私家版ながら立派な装丁でもあるし、一人でも多くの人に目を通してもらえたらとお願いすることにした。
 空いた書棚には忽ちあれやこれやの小物たちが押し寄せ、積ん読の本の整理をする気にもならない。
 なんだか拍子抜けしてしまった。
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2017年09月29日

ヤマブドウの果実酒

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 摘み取ったヤマブドウの一部を、ホワイトリカーに漬けて一日。ヤマブドウのエキスで鮮やかな赤紫色になった。一週間ほど寝かせてから味見をしてみようと思っている。
 
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2017年09月09日

青いランプシェード

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 北大路魯山人の旧居を、北鎌倉から笠間市へ移築したという「春風 萬里荘」(笠間日動画廊附属)。
入母屋の屋根を持つ堂々とした風格のある茅葺屋根の建物。
 馬を飼っていたところを改装して造られた洋間に下がっている照明器具。明り取り用には別にシャンデリアがあるから、こちらはオーナメントとしてアクセントにつけられたものか。
 青いランプシェードが美しい。

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2017年08月04日

ゆりかご

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 散歩の途中で微笑ましいものを見つけた。
「気づいた時には、もう格子から戻せないくらい大きくなっていたの」
 庭先に作った菜園でスイカを栽培したところ、フェンスの格子の間から蔓が伸びだして、みるみる大きくなったという。庭のものより大きくなって、とその家の奥さんが苦笑い。
 やむなく、ネットで「ゆりかご」を作り、大事に見守っているの、と。
「下宿人が一人できたみたいよ。」
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2017年07月08日

トマト

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 朝採りのミニトマト。赤や黄や陽に輝いておいしそう。ミニトマトは、ブドウのように一房にかたまって実がなるので、熟すのもいっしょ。一気に採りごろになる。
 収穫しながら一個口に入れる。畑の贈り物に感謝しつつ味わう。うま〜〜〜〜い!!
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2017年06月29日

またもネジバナのこと

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 先日ネジバナのことを取り上げたばかりなので気が引けるのですが、今朝の散歩時、意外なことに気付きました。遊歩道の路肩左右に対になって咲いていたネジバナの花の巻きが???
 左のものが右巻き、右のものが左巻きなのです。別にしゃれた積りはないのです。朝夕に足を止めては見入っていたのに、ネジバナに左右両様あるとは気付きませんでした。
 ますます、ネジバナの謎が深まるばかりです。
※画像は、慌ててガラ携で撮りましたのでよくありません。
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2017年06月26日

ミニお話し会

 市立図書館友の会では、年に一回、1月の「大人のためのおはなし会」のほかに、3,6、9月にミニお話し会を開く。「大人の」とは違って会員同士の合評会みたいなもの。全員が参加して行うのが原則。
 明日27日に今年2回目の「ミニ」を行う。
 当方は、ジャンルは何になるのか自分でもはっきりしないけれど、ま、自作のエッセイといったものを発表する予定です。
  タイトルは「BOTTLE MAILそして『海で』」。「海で」は川崎 洋さんの詩。

 みなさんは、BOTTLE MAILという言葉をご存知でしょうか。
 瓶の中に入れられて川や海に流された手紙のことです。流されて波に揺られて見知らぬ河口や浜辺に流れ着く・・・。ときには、遠く異国の岸辺にたどり着くこともあるBOTTLE MAIL。
 英語では、message in a bottleと表現される ほうが一般的だそうです。
 Message in a bottle.瓶の中のメッセージ。
 この言葉をタイトルにした映画があります。1999年に公開されたアメリカ映画です。主演は、甘いマスクで人気のケビン・コスナー、その父親役で晩年のポール・ニューマン、彼もいい役者でしたね、渋くてね、そして
相方の女性をロビン・ライト・ペンが演じています。このロビン・ライトという女優さん、実に繊細に、揺れ動く女心を演じきっていましたね。気になってね、ネットで調べた事があるんですが、これが何と!!
 恋をして結婚して離婚して、恋をして結婚して離婚して、また恋をして・・・えーっ、そんなあ!!と思うくらい、恋に生きる女性として有名なんだそうでして、その記事を見てちょっと鼻白んだのを覚えています。でもね、あーこれが言うところの芸の肥やしってやつなのかなあってね、だから、あんなにデリケートにしかも激しく、愛を、女を演じることが出来るのかと感心したり複雑な思いをしたものでした。
 ですからね、みなさんもね、何かを表現したいと思ったら恋をするのが一番ですよ・・・なんてね。
 では、ですね、これからDVDなどでご覧になる方もおられるでしょうから、ネタバレしない程度に、どんな映画なのか、ざっと粗筋を紹介したいと思います。

 テリーサは、シカゴの新聞社に勤めている女性調査員。コラムや記事の裏付けをとったり、読者の投書に目を通して記事の内容に反映するエピソードをまとめたり・・・(残念ながら、中略)
・・・こうして出会った二人は、次第に惹かれ合ってゆく。

 ジャンジャン。この辺にしておきましょう。
 この瓶に入っている小さな粒々は、ガラスの欠片です。ビーチ・コーミングといって、海の砂浜で拾います。波打ち際より少し陸地に寄ったところ、海が荒れて大波が打ち寄せた海草やごみ、貝殻などが筋になって残っているところに混じっているのを探します。瓶などのガラス製品が割れて欠片となり、最初ギザギザに尖っていたものが長い間、波と砂に揺られ揉まれて角が取れて丸くなります。
 もちろん、BOTTLE MAILとは関係のないものがほとんどでしょうが、中にはきっと何処にも届かずに海の藻屑となって消えた手紙の這入っていた瓶のものもあるかもしれません。
 潮騒を聞くとき、その失われた手紙に記された言葉の数々が聞こえてきそうな気がします。

 では、ここで、この瓶に入っている一篇の詩を読みたいと思います。みなさんの心に届きますように・・・。

 「海で」 川崎 洋。(以下略)
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2017年04月13日

今年もヒスイカズラ

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茨城県植物園のヒスイカズラを見に行く。
 去年は時期を逸してしまい、花の終わり、散り終わる間際を見る羽目になり、今年こそは
と出かけた。
 今年は開花が遅れ、係員の方もずいぶん気をもんだらしいけれど、無事に4輪の花をつけ、神秘的な色合いを見ることが出来た。とは言っても、1輪は既に散りつくし、残りの3輪のうち通路に下がって咲いているものも、半分は花びらを落としていた。写真のものが一番後に花をつけたもので、まだ蕾の状態、色も本来のヒスイ色とは行かずあと1週間後が見頃という感じ。一番大きく色合いも目を奪うようなヒスイ色をしている花は、絡まり合う蔓と葉群の陰に身を隠すように咲いている。
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 まさに散らんとしている花のアップ。色と言い姿かたちと言い何とも玄妙なヒスイカズラ。
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2017年03月20日

温度も味のうち

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 毎度、芸のない話だけれど、コーヒーサーバーの光と影で楽しんでいる。
 温かい朝は、庭のテーブルでコーヒーを飲む。
 少しぬるくなれば、五徳に乗せてアルコールランプでゆっくり温める。
 温度もまた味のうちと知れる。
 炎に温められたコーヒーが対流をおこして動き始めると、赤味の勝った琥珀色が揺らめく。
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2017年02月16日

ふ〜n

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 野の道の畔にあって、群生で見る花だけれどレンズでそっと分け入ると、一輪お澄まし屋さんがいてこちらに小首を傾げる。大好きな青い花のひとつ、オオイヌノフグリ。名前からは想像もできない可憐な花だ。
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2017年02月03日

梅まつりまじか

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 今、水戸の偕楽園内で、軽微な改修工事をしています。正月明け、現場に入ったときはまだ寒く、梅の花も一輪、二輪とほころんだばかりでしたが、最近になって二分から三分、木によっては満開に近く花が咲いているものもあります。大好きな、緑萼種の「月影」も咲き始めました。
 知り合いの造園屋さんも、梅まつりに向けて準備に大忙しです。
 先日、面白い機械を目にして、その作業に見入ってしまいました。園路を整備するために、立木の一部を伐採したあとの切り株の処理が問題でした。偕楽園は史跡公園のため、伐根作業に重機を使って大きな穴を掘ることが出来ません。そこで登場したのが、切り株処理機、スタンプ・グラインダー。大人の胸程の高さのさほど大きな機械ではありませんが、まさに十人力。先端に取り付けられた円盤に、ボルトの頭のような小さなハンマーがついていて、円盤が高速で回転すると切り株を微塵に砕いてしまいます。
 あとには、チップ状の木くずが少し見られる程度で、何事もなかったかのように平坦な地面に早変わりです。
 枝の剪定や施肥作業、園路の杭やロープの張り替えなど、造園屋さんの仕事は盛り沢山です。
 そんな、縁の下の力持ちがいて、梅園が美しく保たれているのですね。園で会ったら、ご苦労さんと一声かけてくださいませ。
 まもなく梅まつりが始まります。
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2017年01月24日

お話し会のご案内

 常陸太田図書館友の会の定期発表会があります。

 第11回大人のためのおはなし会
と き:平成29年1月29日(日)午後1時30分〜
ところ:常陸太田市立図書館集会室(2階)
プログラム:
1.玉子とニワトリ(山川静夫 作)
2.いただきます(安東みきえ 作)
3.うそ話千両(『日本のわらい話』より)
4.くまの子フーのお散歩(原嶋桂子 作)
5.さどぎつね(『狂言・謡曲 はじめてであう日本の古典12』より)
休憩
6.女と味噌汁(平岩弓枝 作)
7.山寺とムジナ(『読みがたり茨城のむかし話』より)
8.真田小僧(落語)
9.いねむり山とのんびり川(原嶋桂子 作)
ゲスト朗読:
 藪の中(芥川龍之介 作)
 ないとう きみこ さん(元茨城放送アナウンサー)
 ないとうさんは、当会の講師です。また、原嶋桂子さんは、元会員です。
 私めは、ないとうさんと一緒に、「藪の中」を読みます。
 会員皆、最後の仕上げに懸命に頑張っています。是非お出かけ下さい。お待ちしています。
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2017年01月04日

夜 空

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 月と金星が挨拶を交わしているよう。
※1月2日、午後5時25分撮影。400mm望遠。1000mmなら、月のクレーターが見えるのだけれど。
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2016年12月04日

橘始黄の候〜

 母の一周忌の法要の後のお斎を、近くのホテルで行った。祥月命日は1月10日だけれど正月早々の法事も憚られるからと、少し前倒しにしてもらった。
 その際、テーブルに配られた料理の「お品書き」の頭に、「橘始黄の候〜」と記されていた。
 さて、これが読めなかった。参列者がこもごも声をあげたけれど、一番多かったのが、「たちばなしこうのこう」で、「こう」と「こう」が重なるから「たちばなしおうのこう」などなど。
 家に戻って辞書で引いて、なるほど、なるほど日本語って美しいと膝を打った。「たちばなはじめてきなり」(本によっては「きばむ」)の候、と読み、七十二候の一つ、とあった。 
 そこで、書棚にあった『日本の七十二候を楽しむ〜旧暦のある暮らし』(文 白井明大、絵 有賀一広 東方出版)を開いてみた。二つ三つと読み進むうちに、どれもこれも言い得て妙と言うべく、それぞれ捨て難い味のある説明がなされている。『日本の七十二候〜』を「始めて繙」いたときは、さして心にもとめずに読み流していたものを、ひとの手で切り取られ示されて見ると、新しい気味が感じられるばかりか、料理人の心意気もこちらの胸に届いて嬉しくなってしまった。
 さて、『日本の七十二候〜』のこと、全文は紹介できないので、「〜始めて〜」に限ってその候を列記させていただく。

春:霞始めて靆(たなび)く、桃始めて笑う、雀始めて巣くう、桜始めて開く、虹始めて見る、葭始めて生ず
夏:蛙始めて鳴く、蓮始めて開く、桐始めて花を結ぶ
秋:天地始めて粛(さむ)し、水始めて涸る、霜始めて降る
冬:山茶(つばき)始めて開く、地始めて凍る、橘始めて黄なり、雉始めて雊(な)く、鶏始めて乳す
 
 如何ですか?改めて先人の自然との触れ合いの豊かさを見る思いが致します、ね。
 来年の暦は、ぜひ、旧暦が併記されたものをお求めになって「〜始めて〜」下さいますように・・・。
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2016年11月07日

それっ、押し込め〜〜

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 第96回全国高校ラグビーフットボール大会県予選の決勝戦を見に、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸へ。
 前評判通り、茗渓学園と清真学園の対戦になった。最近は、部員数が少なく単独でチームを組めずに、近隣の高校が何校か集まって合同チームで出場する。今年の出場チームは、決勝に進んだ両校をはじめ19チームでその内合同チームが県立高12校で組む4チーム。単独チームの内、9校が県立高だったのは心強い。
 さて決勝戦のこと。スクラムではむしろ押し勝っていた清真が、ライン・アウトのマイボールや、密集での球出しの強さ、BK陣の走力、展開力に勝る茗渓に押し切られて55:19で敗れた。偶然、清真の応援席近くで観戦したので、判官びいきというか、必死さに打たれてというか、思わず声が出る。茗渓のゴールライン近くのモールでは、応援団と一緒に、「行け〜〜、押し込め〜〜!!」と叫んでいた。かみさんは、立ち上がって叫んでいた。
 観客の数は、両校の応援団を含めて500人足らず。こんなに面白い、熱い球技が他にあろうか、と思いつつスタジアムを後にした。心地よい満足感と感動を胸に・・・。

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 帰路、県立歴史館の銀杏並木の黄葉を見に立ち寄る。あと1週間ほどが見頃だろうか。
 ファサードの、重厚な扉のステンド・グラスは、何時見ても心に響く。秋の陽に透けて、琥珀色が鮮やかに浮かぶ。
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2016年11月04日

リンゴ狩り

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 大子町の、知り合いのリンゴ園へリンゴ狩りに。
「今年の天気は読めない。出来は平年並みだけれど、『富士』はあと一週間ほどかな。」
 試食に供されたリンゴをあれこれ食べ比べた。いずれも甘く瑞々しく甲乙つけがたいけれど、「人様に贈るなら『富士』だね。」と、園主に言われて、送り状だけを置いて出荷はお任せ。
 園内をきょろきょろ歩いていると、面白いものが目についた。その名の通り「黄色灯」といって、山蛾やカメムシなどの害虫除けに点灯するのだそうだ。
 たわわに実る赤いリンゴの実を見下ろすように、青空に映えて一際目立っていた。
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2016年09月29日

おはなし会のこと

 27日、図書館友の会の発表会があった。
 毎年1月に行う定期発表会のほかに、3,6,9月には、ごく内輪のミニ発表会を行っている。
 今回のプログラムは、
「あめだま」( 新美南吉 )
「みずいろのマフラー」( くすのきしげのり )
「二十年後」( O・ヘンリー )
「毎日っていいな 46 ご縁」( 吉本ばななー毎日新聞コラム )
「野ばら」( 小川未明 )
「誰かが作ってくれる食事」( 西川美和 )
「DJ・心の歌 Amazing Grace」( 自作 )

 私は、マヘリア・ジャクソンとナナ・ムスクーリの歌をかけながら、Amazing Graceにまつわる話をひとくさり、DJ風に。
 定期発表会ほどにはレッスンに力を入れたわけではないのに、皆さん日頃の成果を発揮していい発表会でした。読み振りもそうだけれど、それぞれ自分の読みたい作家、作品と読み手の人柄がマッチして、内輪だけの発表では勿体ないくらい・・。(ここまで言うと、自画自賛となるか)
 来月からは、定期発表会の作品選びとレッスンが始まる。 
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2016年09月10日

酔芙蓉2

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 9月9日p.m.12:59 ほろ酔いの態。

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 9月9日p.m.16:33 すっかり酩酊の態。

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 9月10日a.m.9:13 一日花の潔さ。

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 コリウスの朽ち葉を陽に透かして見たら、順光では見られない色が現れた。
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2016年09月09日

酔芙蓉

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  逢ひにゆく袂(たもと)触れたる芙蓉かな  日野草城

 鉢植えの酔芙蓉に一輪、白い花が咲いた。どのような酔い色に染まってゆくか楽しみ。
 上掲の句、芙蓉の花の姿形をあれこれ言わずに、〈 袂触れたる 〉と詠んで花弁の大きさと嫋やかさを想起させる。
〈 逢ひに行く 〉がまたなんとも艶っぽい。
 
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2016年09月01日

軽トラック

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 先日亡くなった従兄の愛用の軽トラックを、形見にもらい受けた。年が近いせいもあって、子供の頃はいっぱいいっぱい遊んでもらった従兄だったが、病を得て3か月で亡くなってしまった。
 さっそく、庭木を剪定した枝や、家の周囲に積み置いた粗大ごみのいくつかを軽トラックに積み込んで清掃センターへ持ち込んだ。乗用車ではままならないものも、使い勝手のいい軽トラックのお蔭でみるみる片付いてゆく。
 普段乗っている乗用車は、ついぞ手洗いなどしたことがないのだけれど、軽トラックは洗車機にかけることが出来ないので、従兄を偲びながら丁寧に洗う。錆止めを塗ってワックスをかけピカピカに磨いた。
 大事に使わせてもらいます。
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