2016年08月26日

スウィーツは別腹?

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 短大一年の孫娘のお供で、蔦屋書店へ。このところ、安西水丸を追いかけているので、さっそく検索機で検索。
「品切れ」ばかりで「在庫有り」が少ない。
『地球の細道』と『イラストレーター 安西水丸』を買う。『イラストレ〜』に寄せた、嵐山光三郎の「安西水丸という孤愁」に涙する。
 併設のカフェで、’アイスラッシュ ギリシャヨーグルト マンゴーフレッシュバナナ’という舌を噛みそうな飲み物?をいただく。
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2016年08月06日

けふを限りの・・・

 このところ、心カテーテル治療のため、入退院が続いている。
 6月1日 M・K病院循環器内科受診
     「心筋シンチシングルホトエミッション コンピューター断層撮影」他検査
 6月16日 循環器内科再診 「狭心症」と診断。
       心カテーテル治療を勧められる。
 6月21日 入院
   22日 心カテーテル検査
   23日 退院
 7月13日 入院
   14日 心カテーテル、冠血管ステント存置術
   16日 退院
 7月29日 循環器内科再診・入院
 8月 1日 心電図、心エコー他検査
    2日 心カテーテル検査 
       冠血管「攣縮性狭窄」と診断。投薬で対応。
    3日 退院
 日常生活は通常通り、以前とさして変わりはないけれど6種類の薬を服用するほか、ニトログリセリンの小さなスプレー缶を首からペンダントのように下げて携行している。発作を懸念してのことだけれど、「お守り」と思って、出来るだけ気にしないようにしている。ストレスも大いに関係しているらしいのだけれど・・・。従って、コーピングリストを作って、ストレスに負けないように訓練中。

 忘れじの行末まではかたければけふを限りの命ともがな  儀同三司母(新古今)
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2016年06月09日

本の神様へ

 涙雨だろうか、晴天続きだったのに、今日に限って雨が降るなんて・・・。
 図書館の読み聞かせボランティア仲間のKさんが入院した。
「もう、話が出来なくなります」
「えっ!?」
「舌に・・・舌を切除することに・・・」
「・・・」
「どのくらい残せるか、やってみないと分からないと言われました。」
 
 Kさんは、まだ二十代のお嬢さん。あちこちの書店や図書館、学校などで精力的に絵本の読み聞かせを行い、その闊達な読み聞かせで、小さなファンも多い仲間内のエース格。
 先週の4日の定例のお話し会で一緒したときに、告白された。
 今日がその手術日。一日も早い回復を願うと同時に、本の神様にお願いしたい。
「彼女から声を奪わないでください。言葉を取り上げないでください。誰より・・・子供たちが待っていますから・・・」
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2016年04月24日

青い花

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 ひたち海浜公園(ひたちなか市)の「見晴らしの丘」目指して園路を自転車で急ぐと、目の前に青い花の丘が見えてきた。今が盛りのネモフィラの群生。ゴールデンウィーク中も見ごろか、と。
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2016年03月24日

美術展はしご

 過日、高2の双子の孫君と、美術展に行った。彼ら二人は名古屋から、当方は常磐線で東京駅まで。地方から上京する身には、東京駅までの乗り入れはありがたい。
 まず、東京ステーションギャラリーで、
「ジョルジョ・モランディ ー 終わりなき変奏」
 
 日常の中に非日常を見、非日常の中に日常を据えてみる。そこに異層が現れ異相が立ち上がる。
 それらは何のための営為か。
 画家にとって表現するとは、見たものを写し「実在」させることなどではなく、実在の中に観たものを「映す」ことであろうか。
 いつもの壺や瓶やは、少し配置を変えるだけで全く異なる世界をみせてくれる。が、しかし、そのひとは、それだけでは足りなかったのだ。それらを在らしめる光とともに、それらに降り積もる、時間の表象ともいえる「埃」が必要だったのだ。室内の極く限られた器物を描くことから、静謐のひととみられがちだけれど、そのタッチは力強く、筆に迷いなどは微塵もみられない。埃の色そのままに、灰白色や乳白色で描かれた器物たちの色相はむしろ多様だ。
 一回りして、孫君たちを待つ間一息入れていると、茂吉の歌が思い浮かんだ。

 かがまりて見つつかなしもしみじみと水湧き居れば砂うごくかな
 ほこり風立ちてしづまるさみしさを市路ゆきつつかへりみるかも

 次は、六本木にある森アーツセンターギャラリーで、
「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金期の巨匠たち展」
 
 フェルメールの、「(窓辺で)水差しを持つ女」をみる。
 フェルメールの青、ウルトラ・マリンブルーで有名な作品群の中の一点だ。女の着衣のみならず、窓ガラスや物の陰、室内の空気にさえ、ブルーが忍ばされている。当方がいたく気になったのは、壁に掛けられたタペストリーの錘り棒。透明感のある淡いブルーで描かれている。会場でもらったパンフレットにも、何冊か目にした解説書にもそれへの記述が見当たらない。(錘り棒の正式な名称とその材質、絵の具の材質などを、戻ってから主催者のTBS文化事業部の担当者に問い合わせたけれど、今のところ回答をいただいていない。)
 
 三番目は、江戸東京博物館で、「レオナルド・ダ・ヴィンチ ー 天才の挑戦」
 前記のレンブラントや同時代の肖像画家たちの画業、ダ・ヴィンチについては語る資格はない。ただただ、「衝撃的」とだけ。

 高2の孫君たちは、二人とも学校の美術部に属しており、塾に通ったりして絵の勉強をしている。春休みに来たら、ゆっくり絵談義をしようかと、頭の整理をしているところ。
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2016年01月01日

年賀状

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2015年12月31日

おぉ〜、鯛!

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 当ブログにも度々登場している、孫の、自由人こと大空(たく)君。昨日、父親に連れられて沖釣りに行ってきた。朝5時前に日立港から出て、昼過ぎに帰ってきた。これをビギナーズラックというのだろうか、50センチ級の真鯛を釣り上げて得意顔。これを自慢するのを大親馬鹿と言うのでしょうか。
今年はこれで掉尾を飾るということで、めでたしめでたし。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
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2015年09月28日

ぬいぐるみ?

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 ある日の散歩。光のぬいぐるみをまとったようなマロン。
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2015年09月02日

おだがけ

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 田のひかり稲架(はざ)にあつまりかけ終へぬ  松崎鉄之介

 予報になくても晴れは晴れ。久しぶりに陽の光を見る。
 当地では、「おだ(がけ)」という稲架。昨今、乗用型のコンバインで稲を刈る農家がほとんど。刈るそばから脱穀してコンテナで運び去るので「おだがけ」は珍しい。聞けば、自家消費用は一味違うので「おだぼし」に限るとのこと。
 野焼きの煙も立って、いよいよ秋本番。
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2015年08月30日

オモダカ

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 早いものだ、黄金に実った稲穂が頭を垂れている。五月の連休に植えた田んぼでは稲刈りが始まっているところもある。
 あぜ道でオモダカの花を見つけた。三弁の白い小さな花が群れて咲く。赤とんぼももうすぐ姿を見せるだろう。
 とんぼ類の数がめっきり少なくなったについては、稲作に使われている農薬の怖い話が潜んでいるらしい。秋の情緒などと暢気なことばかりも言っていられない。
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2015年08月16日

墓 参

 送り火を焚かなくなって久しい。
 霊園の仕来りで、供物を供えることが禁じられているので精々とりどりの花を供える。

---どこにもいない人に会いにゆく。
  きれいな水と、
  きれいな花を、手に持って。(「 花を持って、会いにゆく 」長田 弘 )
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2015年08月15日

終戦記念日

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 小さな水鉢だけれど、万物具足、水面には空さえ映りこんでいる。
 睡蓮の葉に昨夜の雨滴が雫となって宿り、空を映しこんでいる。
 庭に水を撒くときに、葉の上に水滴を作ろうと試みても上手く行かないのに・・・。
 
 今日は、終戦記念日。想いを新たに、祈りを奉げましょう。
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2015年07月19日

No.1000 妖怪おはなし会

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「異界への - 妖怪大集合 - いざない」 2015 7/18〜8/30
 茨城県天心記念五浦美術館 Tel 0293−46−5311
 
 この程、イベントのパンフレットを届けていただいた。
「常陸太田図書館友の会」によるお話し会は、
 8月9日(日)午前11時〜、午後2時〜の2ステージ。
(午前の部)           (午後の部)
1.般若の面            1.般若の面
2.むじなのちょうちん       2.河童と権太
3.たべられたやまんば      3.たべられたやまんば
4.蛙女房              4.猫の恩返し
5.河童と権太           5.むじなのちょうちん
6.めっきらもっきらどおんどん  6.めっきらどんもっきらどおん

 このうち、「般若の面」、「蛙女房」、「猫の恩返し」は、美術館のある地元、北茨城市に伝わる伝説話です。当方は、仲間と一緒に、「猫の恩返し」と「めっきら〜」を担当します。
 イベント自体は大きなもので、百鬼夜行絵巻や歌川国芳などの浮世絵、小川芋銭らの日本画、水木しげるの妖怪画など、近世から現代に至る「妖怪」を描いた絵画などが展示・紹介されます。
 美術館はいい所です、一見の価値があります。是非、お出かけ下さい。
 
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2015年07月09日

堤防の花々

今度の日曜日は、源氏川の一斉清掃の日。川に隣接する地区が分担して、堤防や川の砂州などのごみを片付ける。農業用のプラスティックやビニール資材が流れ着いたりしているので、結構なボリュームになる。
 それに先だって、業者による堤防の草刈りが始まった。以前のように手刈りではなく、乗用タイプの草刈り機が使われるから、野の花はたまらない、何もかも消えてしまう。

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(ネジバナ)

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(ヤブカンゾウ)

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(ムラサキツメクサ)
 
 猖獗を極める外来種のワルナスビやアレチウリが一時でも消滅するのは有り難いのだけれど・・・。
 朝の散歩時、大きな声で啼き交わすヨシキリの棲家のある葦も刈り払われるはずだ。彼らの子育ては終わったのだろうか。
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2015年07月05日

ネジバナ

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  ありそめし文字摺草や温泉(でゆ)の道  岡安 迷子

 毎日のように歩く散歩道の源氏川の堤防には、ところどころネジバナの群生がみられる。夏草の刈られたあとにも残っているのは、草を刈る人の優しさに出会うようで一層かわいらしく、手を差し伸べて観賞する。
 捩れて咲くのにもエネルギーが必要なのか、盛りを過ぎて色が褪せると同時に、捩り具合が緩む。
 掲句に漂うエロティシズムが匂う。
 ネジバナが、ほどけた帯を連想させたりして・・・。
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2015年06月28日

ゴボウ塚?

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 隣の畑に、見慣れぬ花が咲いている。持ち主に聞くと、捨て置いたクズのゴボウが根付いて成長したもので、ゴボウの太さは大根に勝ると言う。草丈は優に2メートルを越しているだろうか、アザミに似た紫色の花が咲いている。蕾がたくさんついているから満開になったらさぞ見ものだろうと思いつつ、ゴボウの大木化にいささかたじろいでいる。
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2015年06月20日

めっきらもっきら・・・妖怪?

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 常陸太田図書館友の会に復帰して、半年が過ぎた。月2回の練習日の他、読み聞かせコーナーにも再デビューして毎月第一土曜日に担当している。
 友の会は、このほど、去年に続いて茨城県天心記念五浦美術館のテーマ展での読み聞かせに招待されて、その練習が始まった。
 演目は、美術館のある北茨城市に伝わる民話三題、「猫の恩返し」、「般若の面」、「蛙女房」の他、「めっきらもっきらどおんどん」など、六つのお話しを群読、朗読、語りで披露する予定。今年の美術館の展示テーマは、「異界へのいざない---妖怪大集合」だそうで、話も妖怪話に因んで選ばれた。
「めっきら〜」は、福音館書店発行の〈 こどものとも 〉傑作集に収められている長谷川摂子さんの作品。かんたという少年と妖怪たちの束の間の交流を描いたもので、30年前に発行されて以来、子どもたちに長く愛されている作品だ。
 話の中で、かんたと妖怪たちが愉快に歌い踊るシーンがある。
 
 こんやは うれしや ともだちだ
 こんやは たのしや ともだちだ
 うたえ うたえ あのうたを
 そらから きこえた あのうたを
 (ちんぷく まんぷく
 あっぺらこの きんぴらこ
 じょんがら ぴこたこ)
 めっきらもっきら どおんどん

 これに、曲(?)を付けてみた。ピアノもギターも譜面の書き方も習ったことがないので、文字通りオタマジャクシを並べただけの稚拙なものだけれど、それなりにさびがあって、まずまずと自負しているがどんなものでしょうか?どなたか、編曲、伴奏付けをしていただけると有り難いのですが・・・。

「異界へのいざない---妖怪大集合」
会場:茨城県天心記念五浦美術館 Tel0293-46-5311
会期:平成27年7月18日(土)〜8月30日(日)※ 朗読会は、8月9日(日)の予定です。
出品:日本画、浮世絵等 約100点
予定 
 
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2015年05月08日

川の眺め

 朝の散歩の途中、源氏川の堤防の遊歩道で、一人の女子中学生に会った。道の真ん中辺に、自転車にまたがったまま、しきりに川を見ている。視線を追ってみたけれど、特に変わった様子は見えない。学校への方向とは逆になる道。誰か友だちと待ち合わせている風にも見えない。
「何か考え事ですか?」と、冗談めかして訊ねる。
「アッ・・ハ・ハ・ハ 」と、明るく笑って、「川を見てるんです」と、言った。 白いヘルメットが朝日に光っていた。この春、中学生になったばかりで、制服も真新しい。
「方丈記の世界ですか?」(行く川の流れは絶えずして・・・)
「えっ!?あ〜、ア・ハ・ハ・ハ」
 顔色がよく、明るく元気な声なので、おじさんが心配するようなことはないらしいのだが・・・。
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2015年05月07日

芽生え

鉄板.JPG 
 敷き鉄板のフック掛けの穴に、何かが芽生えている。
 建築現場で、路盤を保護したり、重機が乗り入れる地盤を確保したりするために鉄板を敷く。レッカー車で積卸しする際に使う径5センチほどのフック掛けの穴に、名も知らない草が芽生えている。
 頻繁に往来する工事車両に踏みしだかれてしまうだろうか。これからの季節、鉄板は手を触れると火傷しそうに陽に焼かれる。
 
 
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2015年04月26日

青い花(ヒスイカズラ)

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 青い色系の花が好きで、当ブログでも何種類かか取り上げたことがあるけれど、こんな花があるのかしらんと驚かされた花。
 茨城県植物園(那珂市)の熱帯植物館で今咲いている、ヒスイカズラ。
 説明書きによると、「マメ科、原産地:フィリピン 常緑つる性木本。葉は3出複葉で10〜15cm、つるは20〜30mになる。花はヒスイ色、総状花序ときに1.5mになり春に開花する。」とある。係の人にいろいろ訊ねようとしたけれど、姿が見えず。当分の間咲いていそうな雰囲気なので、もう一度、もっといいアングルで写真を撮りに行ってみようかな。
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