2016年09月14日

ヤマボウシ

DSC_0407.JPG

 小庭に定植して10年、3本立ち5本株立ちのヤマボウシを伐ることになった。スス病が入ってしまい、硫黄合剤などで何回も消毒を試みたが効き目がない。花木センターで聞いても、完全駆除は無理です、とにべもない答えだった。困ったことに伝染力が強く、木の下の鉢物や隣り合った庭木にまでスス病が移ってしまうことだ。鉢物は移動して済むけれど、庭木はどうしようもない。
 翌朝見ると、切り株から水分がしみ出ている。それと知ってか知らずか、根が精いっぱい地中の水分を吸収して幹や枝に送ろうとしたに違いない。ヤマボウシの涙とも見えた。
posted by vino at 10:57| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月20日

ヤマブドウ収穫

DSC_0403.JPG
  
 ブドウは本来房ごとに収穫するものだろうけれど、バラツキがあるので一粒ずつ色づきのいいものを収穫する。目分量でおよそ300粒、これで半分ほど。ブドウ液に絞るには量が足りないから、毎朝のコーヒータイムに数粒ずつ生食でいただくことにする。程のよい酸味の勝った味が、キリマンジャロの酸味に合うんですね、これが。
posted by vino at 19:50| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月14日

ヤマブドウ色づく

DSC_0399.JPG

 朝晩の水やりも楽しみな、ヤマブドウの実が色づき始めた。一房に1〜2粒ずつ濃い紫色、いやいやブドウ色に染まり、朝のコーヒータイムに摘んではその酸味を味わっている。
「コーヒーに合うね」
「季節の贈り物ってありがたいね」
などと言いあいながら、家人とポツリ、ポツリ。
posted by vino at 18:21| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

ガマの穂花

DSC_0382.JPG

 メダカの水鉢に自生したガマの花穂が開いた。頭頂部の黄褐色の花が雄花穂。下部の緑褐色の雌花穂はまだ堅い。一つの花穂の上下で雌雄咲き分けるところがガマの花のユニークなところ。両方咲き揃って受粉が終わると、雄花は枯れ落ちて雌花だけが茶色に変色しおなじみのソーセージのような形で残る。
posted by vino at 10:10| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

アマガエル浮く!?

DSC_0373.JPG

 鉢植えのコニファーのてっぺんで、アマガエルが浮いている!?
 張り巡らされたクモの巣が格好のハンモックのよう。
 明け方には上がった雨の名残りの水滴が彼の玉座の飾りになって満足そうに坐っている。
posted by vino at 08:59| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月30日

お先に

DSC_0348.JPG

 本来は、花期が重なるから咲き競う姿が見られるはずなのだが、小庭のニッコウキスゲは一足早くに咲き終えてしまい、代わりにヤブカンゾウが咲きだした。
 手元の山野草図鑑によると、「若葉はほのかなぬめりと甘みがあり、山菜としても人気が高い」とあるが、まだ試したことはない。その花を観賞すれば十分といったところ。
 
DSC_0341.JPG

 フサスグリの実は完熟して、ますます色合いが濃くなってきた。今年は花の時期に消毒をしてしまったので食べることが出来ない。実の落ちるのを待ってお礼肥を施し、来年を待つ。
posted by vino at 10:24| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月24日

日々それぞれに

DSC_0333.JPG

 今朝咲きし山梔子の又白きこと  星野立子

DSC_0336.JPG

 アーティチョークの花がほころび始めた。青い炎が吹いているような妖艶な花。

DSC_0337.JPG

 鉢植えのヤマブドウの実が日に日に大きくなっている。50房ほどの実を、それぞれ30粒前後に摘果して粒をまとめた。大きいものは間もなく1aになる勢い。
posted by vino at 14:02| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月17日

グランベリーの花と実

DSC_0331.JPG

 まだ小さな株だけれど、昨年、庭に定植したグランべりーに新芽が出て花が咲き、実がなっている。秋には赤く色づくはずだ。
 グランべりーというと、星野道夫さんの美しい写真集を思いだす。あたり一面紅葉に彩られた草地で、大きなヒグマが坐り込むようにして貪り食っている。
 どんな味がするのか、今年の秋は一粒つまんで、星野さんを偲ぶとしよう。
posted by vino at 13:08| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

フサスグリ色づく

DSC_0325.JPG

 先日は、ほんのりと色づき始めたフサスグリの実をアップしました。今日は、朝陽に透けて赤く輝いています。何回カメラに収めても飽きない画題です。
posted by vino at 17:58| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

ハゼの木

DSC_0320.JPG

  紅葉を愛でるばかりに科ありや

 秋の紅葉が美しいハゼの木。この時期、緑一色の中に、季節外れに色づいた葉が一枚。葉の裏を見ると、虫に舐められて網状に葉脈が透けて見え、表の皮一枚で残っていることが分かる。傷んだもののせめてもの自己防衛なのだろうか。
posted by vino at 10:04| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

チドリソウ

DSC_0292.JPG

 籬というと大げさだけれど小庭の際に植えてあるので、庭うちの緑と周囲の緑とを区切ってチドリソウの涼しげな青紫色の花が目に沁みる。

DSC_0295.JPG

 先日アップしたサルナシの実が膨らんできている。花の時は案外短く、一週間ほどで花弁を落としたと思ったらみるみる子房が膨らんで、現在、長径2センチほどになった。
posted by vino at 17:08| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月31日

実もある

DSC_0279.JPG

 蕊がハラハラと落ちた後に、小さく膨らんだ子房の粒々。ヤマブドウの赤ちゃんたちだ。大まかに摘花をしたつもりだけれど、まだまだ思い切りが足りないかもしれない。

DSC_0280.JPG

 サンザシの実もだいぶ膨らんできた。早く色づいた実をみたいと気が急くけれど、やはり夏を過ぎないと・・・

DSC_0282.JPG

 親木に病気が入ったせいか、ほとんどが落果してしまい、現在二つだけになってしまったサンシュユの実。薬剤を吹き付けているけれど、一向に回復しない。ただ、瑞々しい新芽が元気そうなので一安心。こちらは来月には色づくはずだ。

DSC_0277.JPG

 先年、枯らしてしまったフサスグリに代わって、わずかに実のついた幼木を植えたのがひと月ほど前。ほんのり色づいてきた。この実の朝日にみる透明感がなんとも言えない。
posted by vino at 09:34| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

アーティチョーク

DSC_0274.JPG

 これ食べられるのよ、と言われながら貰い受け庭に定植したアーティチョーク。径10センチ近い巨大な蕾。小庭で異彩を放っている。
 エディブル・フラワーとしてアーティチョークの茶わん蒸し、生ハム添えにんにく炒め、素揚げ等々、食仕方のレシピを並べられても、どうもねえ。
posted by vino at 10:22| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月27日

ヤマブドウ

DSC_0268.JPG

 先日アップした「ヤマブドウの花」は、蕾の状態。ブドウの実からは想像できない華奢な花の姿だ。近所の巨砲ブドウの栽培農家に聞いたら、一房当たり35粒残して、先を詰めたり元から摘み取ったり摘花をするのだそうな。花が咲いたら全部実をならせたいでしょうが、そこは大事な作業ですよ、と諭された。
posted by vino at 20:11| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月24日

サルナシ

DSC_0266.JPG

 去年求めたときには実がなっていたから、花を見るのは初めて。雌蕊の形が独特で、雌雄の蕊がこれほどはっきりそれと分かるのも小気味がいいほど。実は味がいいと聞いたので一口齧ってみたけれど渋いばかりでとてもとても。その名のとおり、猿のための実なのかもしれない。
posted by vino at 10:36| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

花の下にて死なむ

DSC_0259.JPG

 カルミアの淡いピンクの花が満開。
 萼の根元のところに、粘着液を出す。食虫植物でもあるまいに、何のための所為なのか分からない。蜜を求めて飛来した蜂が一匹、粘液に捕らえられて動かなくなっていた。

posted by vino at 10:39| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月18日

ニッコウキスゲ

DSC_0243.JPG

 良質の石材から、腕のいい石工が削り出したようにすっきりとした硬質な、それでいて柔らかい黄色の花、ニッコウキスゲ。
 一日花の代表と言っていいだろうか。

DSC_0246.JPG

 白い花はいろいろ見るけれど、この花の白さは別格。自然界の奥深さを見る恐ろしいほどの白い花、コデマリ。
posted by vino at 16:33| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

デルフィニウム

DSC_0235.JPG

 青い花が好きで、この時期、園芸店に行くとまず目について毎年のように買い求める。濃い青のミント・ブルー。

DSC_0233.JPG

 今年初めて目にした色違いの、アクア・ブルー。薄青ながら、寄せ植えにすると存在感がある。

DSC_0236.JPG

 朝晩の散歩の途中にある K さんの庭先に咲いているバラの色がなんとも魅惑的で、去年挿し木用に5,6本いただいた。そのうち一本に花が咲いた。まだ10センチそこそこの樹高なのに健気なものだ。正直、バラは重すぎてあまり好きな花ではないのだけれど、その色香には勝てません。


 
posted by vino at 12:01| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月12日

三寸アヤメ咲く

DSC_0231.JPG

 去年買い求めたときには、鉢いっぱいに50を超える花が見られたけれど、今年は現在、10個ほど。
 それでも、緑の葉叢の中にすっくと咲くアヤメの立ち姿は美しい。
posted by vino at 10:21| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月04日

柿若葉

DSC_0206.JPG

  柿若葉重なりもして透くみどり  風生

 柿落葉は冬の季語、柿紅葉は秋。そして柿若葉は夏の季語。柿の実を詠む句も数多いけれど、柿の葉の季節ごとの彩りは捨てがたい。
 風に揺れながら初夏の陽射しを散らす柿の若葉が美しい。
posted by vino at 13:46| Comment(0) | 庭には・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする